やり場のない気持ち
いつものように自分が求人を見る目がないこととか
とにかく仕事運が悪いことに、打ちのめされる。
悩む余地さえない、という環境にばかり置かれてきた。
悩んだり困ったりしながら、それでも働いている人たちに嫉妬の気持ちで
噛み付いてしまいたくなる。
多分これからもずっとこうやって、プライドが捨てられないがために
働いたりやめたり、給与所得と生活保護を繰り返しながら
最後は生活保護で一人ぼっちで死ぬんだと思う。
大げさに嘆くまでもなく、身の丈に合わない背伸びを続けた結果として
至極当たり前の予想だと思う。
大卒のカードと資格は、取得するまでの生活をエンパワメントしてくれたことで
役割を終えたのだろう。短い夢だったと思うのが妥当だ。